秋の交通安全県民運動が21日から始まり福岡市の商業施設では飲酒運転の通報訓練などが実施されました。
福岡市早良区の商業施設では警察官や店舗の従業員など約40人が飲酒運転の通報訓練を行いました。
訓練では従業員が飲酒運転した人物の服装や車の特徴を伝え、通報するまでの手順を確認しました。
秋以降は日没が早まり車と歩行者の死亡事故が増えるため、警察は早めのライト点灯や反射材の着用を呼びかけています。