統合失調症と軽度の知的障がいを抱える被告に“責任能力”はあったのか。
2023年10月、島原市で弟を包丁で刺し殺害したとして殺人罪に問われている男の裁判員裁判で、22日に論告求刑が行われる。被告は「刺さないともっとひどい目にあわせる」といった幻聴を訴える一方で、弟への恨みも口にしており、殺意と責任能力の有無が争点となっている。
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