先週、記録的な大雨に見舞われた三重県四日市市では、休日のきょうも罹災証明書の受け付けが行われています。

今月12日、記録的な大雨が降った四日市市では、けが人はいませんでしたが、住宅3300棟や多くの店舗が浸水被害を受けました。

こうしたなか、生活再建の支援金や融資など、公的支援を受けるための「罹災証明書」や「被災届出証明書」の受け付けが休日のきょうも臨時の窓口で行われています。

被災届出証明書を申請
「事務所と店舗が床上浸水。(Q.復旧は進んでいる?)全くですね。全く今から」

また、地下駐車場で水没した274台の車については週明け以降、本格的な被害調査が始まり、その後、車の搬出も行われる見通しです。