18日(木)、気象庁が発表した最新の1か月予報では、10月半ばにかけて全国的に平年よりも気温が「高い」状態が続く見込みです。

猛烈な暑さはようやく落ち着きましたが、油断をせず熱中症の対策を続けてください。

10月に入っても「真夏日」続く秋の深まりはゆっくり

18日、気象庁が10月半ばにかけての1か月予報を発表しました。

向こう1か月も、全国的に平年よりも気温が「高く」、汗ばむ暑さが続く見込みです。

この先は、周期的に秋の空気が日本付近に南下してきますが、10月に入っても最高気温30℃以上の「真夏日」が続く所があるでしょう。

今年も秋の深まりはゆっくりで、まだまだ日中は半袖の出番が続きそうです。