俳優の川﨑麻世さんが、船舶免許を取得して初めて操船し、東京湾をクルージングした模様をブログに投稿しました。

麻世さんは、昨年8月に自身のブログで小型船舶操縦免許証を取得したことを報告していましたが「去年船舶免許を取得して 寒い冬が終わり」「暖かくなったら練習に行こうと思い」「9月に入りそろそろ涼しくなる頃」「やっと操船の練習に行って来ました」と明かしていて、多忙な中の1年越しでやっとの初操船だったことがうかがえます。

妻の花音さんがカメラ撮影を務め、麻世さんはもっぱら操船とのこと。麻世さんは「海の上で免許取得して以来初めて船を操る自分がご機嫌でした」と、率直な思いを明かしています。


麻世さんは「勝どきマリーナを出発」「レインボーブリッジもご機嫌に見える」「一旦東京湾に出て 豊洲から入って 隅田川を登って 水路に入り」と航路を綴り、「幾つかの水門抜ける練習をしながら」「改めて水門の意味を深く知ることができた」と、今一度の学びを確かめています。


麻世さんは「荒川は広かったなー」「約3時間の操船 めっちゃ楽しかった」と振り返りつつ、「釣り師の妻は景色より水面を跳ねる魚がどうも気になってたみたい」と花音さんの様子も伝えています。

麻世さんと花音さんは、何と今日も「打ち合わせなしでまたコーデが被ってた」「白Tシャツにジーンズ」とのこと。「夫婦コーデはコーデなくっちゃね」と駄洒落でのろけつつ、「恋人ではなく改めて」「夫婦ってこういう事なんだなと感じます」と、強い心の結びつきを実感しているようです。

麻世さんは「我々の小さな夢は 俺が操船し妻が魚を釣って捌いて 俺が寿司を握るって事なんです」と綴り「もうまた船に乗りたいな〜」と思いを募らせています。
【担当:芸能情報ステーション】