高校ラグビー、聖地花園を目指す戦いに、北海道内16校が集結しました。

 18日、北見市で行われた高校ラグビー、南北北海道大会の開会式。

 南北海道最多、23度目の頂点を狙う札幌山の手や北北海道代表として3年連続の花園出場を狙う遠軽など、大会常連校を含む16校が一斉に集い、仲間と共に最大限の力を発揮することを誓いました。

北見工業高校・小野瀬空主将
「見てくれるすべての方々に夢や希望、勇気を与えられるよう、正々堂々ノーサイドの笛が鳴るまで戦い抜くことを誓います」

 大会は19日から2日間、北見市で準決勝まで行われ、決勝は28日に札幌市の大和ハウスプレミストドームで行われます。

HBCでは決勝の2試合をライブ配信します。

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