9月20日の「バスの日」を前にバスの利用機会を増やしてもらおうと9月18日、静岡県内各地で広報活動が行われました。
「20日はバスの日です。旅行、お出かけの際にはバスをご利用ください」
「バスの日」は、1903年9月20日に日本で初めてバスが走った日にちなんで制定されました。JR静岡駅で行われた静岡県バス協会による広報活動では、バスガイドらがトートバッグを配りながら、県民にバス利用促進を呼びかけました。
<静岡県バス協会 中山國光専務理事>
「バスは利用者が非常に減っているのと、運転手のなり手が少ないという課題を抱えている。この活動を通して、バスを見つめ直しご理解いただければ」
キャンペーンはJRの三島駅、沼津駅、富士駅、浜松駅の各駅でも行われました。
注目の記事
国立大学准教授の「二つの顔」違法風俗店の経営に関与 不倫相手の女性を “しもべ” 扱い「奴隷契約」か 富山

新幹線や特急列車で荷物を置くため「1人で2座席分購入」はアリ?ナシ? JRの見解は… 年末年始の帰省ラッシュ・Uターンラッシュ 電車内での“荷物マナー”

急増するパキスタン人に相次ぐ攻撃…ロケット花火やバット「嘘だと思われる」ユーチューバーへの取材で見えた目的と誤情報 地域社会での共生に深い影

1匹見かけたら、3年後には2万匹に…爆発的繁殖力「ニュウハクシミ」の生態 文化財をむしばむ小さな脅威

「ただただ怖くて…家にいられない…」地震で“恐怖の場”となってしまった自宅 壁は大きく裂け鉄骨は曲がり… 今も続く不安を抱えながらの生活【最大震度6強 青森県東方沖地震 被災地のリアル①・前編】

「ごめんね」自らの手でロープをかけ…アルコール性認知症の息子(当時55)に絶望し 殺人の罪に問われた母親(80)が法廷で語ったこととは









