名護市の十字路商店街で16日、ジャングリア沖縄を運営する企業と商店街が企画した交流イベントが開かれ、園のナビゲーターや地域の人たちが参加してにぎわいました。
交流イベント「JEナイト」は、ジャングリア沖縄で働くナビゲーターなどに名護市の魅力を知ってもらい、地域との交流を深めてもらおうという催しで、およそ400人が参加しました。
名護市営市場で行われた開会式ではナビゲーターたちによるショーも披露され、運営企業ジャパンエンターテイメントの加藤健史CEOが地域の貢献への意気込みを語りました。
▼ジャパンエンターテイメント 加藤健史CEO
「全ナビゲーターが名護市の商店街の魅力を自分ごととして感じながら訪れることによって、この地域の活性化が達成されるんじゃないかと考えております」
その後、ナビゲーターたちはグループに分かれて十字路商店街の飲食店を訪ね歩き、地域の人や同僚たちとお酒を酌み交わしながら交流を楽しんでいました。
▼千葉県出身のナビゲーター
「皆さんが和気あいあいとしていて、温かい。名護市民、めちゃくちゃ最高です」
▼福岡県出身のナビゲーター
「地元の方と触れ合うのはジャングリアがこれから盛り上がるためにも必要なことだと思うので、地元の方と積極的にコミュニケーションをとっていきたい」
交流イベント「JEナイト」は、18日まで行われるということです。