嵐の松本潤さんが、新CMの制作現場で「次」への思いを語りました。

松本さんは、佐川急便株式会社の新CMに「SAGAWA」のプレゼンターとして登場。物流の歴史を過去から現在にかけて語ってゆくという設定の中、「常にカメラのレンズに視線を向けてセリフを」言いながら、周囲の大道具やキャストの方々と動きを合わせて歩き続けるというシビアな現場だったとのこと。

松本潤さん 「佐川急便」新CMのメイキング画像より



松本さんは、撮影を終えて “今回も楽しく撮影させていただきました。物流の歴史について垣間見ることができたのでとても楽しかったです” と語り、 “色んなものがデジタルになったり、AIが出てきて便利になることがすごく増えたと思うんです” “その中でやっぱり大切だと思うのは「人の気持ち」” “自分もすごく共感して、その台詞を言わせていただきました” と、ハンドルを握る仕草をしながら感想を語っていました。

松本潤さん 「佐川急便」新CMのメイキング画像より



そんな松本さんが「次」について尋ねられたところ、 “ひとまず、嵐のライブをやると発表させていただいたので、そこをまずしっかり来年やれたらなと思っています” と明言。 さらに、 “今、僕がやりたいことという意味では、畑とか野菜を作ることに興味があるのでチャレンジしたいのは「農業男子」です” “野菜づくりから始まって、うまくいったら佐川急便さんに届けていただこうかな(笑)” と、夢を描いていました。

【担当:芸能情報ステーション】