地元農産物への知識を深めてもらおうと、福島県いわき市では16日、子どもたちに、秋の味覚のナシが振る舞われました。
JA福島さくらでは、子どもたちに、地元の農産物に対する知識を深めてもらおうと、毎年、梨祭りを開いて、ナシをプレゼントしています。16日は、小川保育所の子どもたちが、採れたてのナシを手に取り、おいしそうにほおばっていました。
子ども「あまーい」
子ども「シャキシャキしておいしい」
子ども「リンゴみたいにシャリシャリしておいしい」
いわき市で生産されている「サンシャインいわき梨」は、みずみずしい食感が特徴で、今年は天候に恵まれたことから、大きく、甘みが強いということです。いわき市では、10月上旬まで収穫が行われます。
