俳優の工藤夕貴さんが自身のインスタグラムを更新。14年もの間、自宅で飼育していた羊「さくら」との「別れ」を報告しました。

工藤夕貴さん 公式インスタグラム投稿より



工藤さんは、「あるお家で怪我をして、うちに引き取られ、うちの裏庭をずーっと綺麗にしてくれていた羊のさくらが14年の幕を閉じてお空へ行ってしまいました」と、愛羊の死を報告。工藤さんは続けて、「1週間、点滴をしたり、看護を続けましたが、再び立てるようにはなりませんでした」と綴り、さくらとの別れを惜しみました。

工藤夕貴さん 公式インスタグラム投稿より


工藤さんはインスタグラムに「さくら 14年間ありがとう...」というメッセージを添えて、羊のさくらとの思い出の画像を多数投稿。投稿された画像からは、さくらが日常生活に溶け込み、家族の一員として大切にされてきた様子がうかがえます。

工藤夕貴さん 公式インスタグラム投稿より



工藤さんはまた、さくらの死後の出来事についても触れています。「亡くなった後、黄色い蝶々がひらひらとさくらの周りを飛んでいたことが不思議でした。きっと来世へ旅立って行ってくれたのだと思いました。」と綴り、「本当にありがとう。さくら」と感謝の言葉で締めくくっています。

工藤夕貴さん 公式インスタグラム投稿より


【担当:芸能情報ステーション】