■節電のポイント② サーキュレーターの置き場所

一緒に使うことで効果的に部屋を暖められるということですが、ポイントは置く場所です。

ノジマNEW甲府店 部門リーダー 後藤祐哉さん:
部屋の中心あたりにおいていただいて、なおかつサーキュレーターは上向きに動かしていただくといい。暖気が上の方に溜りやすくなってしまうので、下の空気と混ぜることでより全体的に均一の温度になりやすい。

空調メーカーのダイキン工業の実験では、空気を循環させた場合、循環させなかった場合と比べて、床の温度がおよそ2℃上がりました。

エアコンの設定温度を1℃下げれば、電気代はひと冬でおよそ1430円の節約につながります。














