松山城の城山で発生した土砂災害で、松山市が土地の所有者と賃貸借契約を結ばないまま復旧工事を行っていることが分かりました。
松山城の城山で起きた土砂災害では、ふもとの愛媛県松山市緑町で家屋3棟が倒壊するなどの被害が出ました。
現在、建物を解体した後の敷地などで、松山市と県による復旧工事が行われています。
こうした中、松山市が、倒壊家屋の地主と契約を結ばないまま、その土地も利用して工事をしていることが、12日の市議会代表質問で明らかになりました。
(田中エリナ議員)
「公共の工事として民間の土地を利用する行政対応としては、にわかには信じがたく、極めて不適切と言わざるを得ない」
(愛媛県松山市開発建築部・鷲谷浩三部長)
「被災家屋の土地については、土地を購入する前提で、工事用車両の進入路や工事ヤードとしても無償でお借りすることを口頭で説明し承諾を得ている」
同じく復旧工事を行っている県によりますと、土地の所有者からは書面で同意を得ているということで、県は「公共工事で民間の土地を利用する場合は、書面で所有者の了承を得るのが基本だ」と話していました。
注目の記事
【住宅メーカーが工事放置】「費用持ち逃げされ連絡もなし…」社長の行方わからず全員退職 元従業員が語る内情「工事完成の保証なくても契約取るよう指示」専門家「犯罪としての立証難しい」

枕崎沖漁船転覆事故から1か月 亡くなった男性乗組員(22)の父「二度と犠牲者を出さないように」 海保は捜査進める 鹿児島

【解説】「全員避難は何色?」5月28日から注意報・警報が変わる!大雨や洪水時に“逃げ遅れ”を防ぐ…色分けとレベルの仕組み

“トンでもない” 可愛さ!「ブタカフェ」が北陸に誕生 ブタ大好きアナウンサーが体験リポ ぺット人気が高まるマイクロブタの魅力とは?

「黄砂は飛んでないのに…」なぜ? 車に付着する“謎の黄色い粉”の正体を突き止めた!

「悲しい思い出を、楽しい思い出で手元に」富士山と五重塔で話題の観光地 カプセルトイが人気 コロナ禍のパーティションを再利用 山梨・新倉山浅間公園









