サッカー・アルビレックス新潟は29日、DF早川史哉選手と2023シーズンの契約更新に合意したと発表しました。

早川選手は新潟市西区出身の28歳。アルビレックス新潟ユース(現在の U-18)から筑波大学に進み、2016年にアルビレックス新潟に加入しました。
その後、急性白血病と診断され治療に専念していましたが、2019年に復帰すると、その後は体を張った守備で、何度もチームを救ってきました。

早川選手はクラブを通じて、「来シーズンは皆さんと共にJ1で戦えると思うと、今から胸が熱くなります。それと同時にさらにレベルを上げ、結果を求めて日々戦い続けなければいけないと思っています。決して楽な道のりではありませんが誇りと責任を持って、勝利のためにすべてのチカラを注ぎ込みます。来シーズンも日本一の応援よろしくお願いします。」とコメントしています。