気象庁の最新の情報によりますと、今週末の13日(土)~14日(日)にかけては、低気圧が日本海からオホーツク海に進むとともに、前線が日本付近へのびる見込みで、これらの低気圧や前線の影響により、北⽇本と東⽇本の⽇本海側では⼤⾬となる可能性があるということです。

また、この地域では、この期間、前線の活動の程度等によっては『警報級の⼤⾬』となる恐れがあるということです。このほか、北⽇本では14⽇、低気圧の発達の程度等によっては⼤荒れとなる恐れもあるということです。

「5日先までの雨と風の予想シミュレーション」を見てみると、13日~14日にかけて、大陸方面から日本海付近に進む巨大な雨雲の一部が北海道や北東北を中心にかかり続ける様子が見てとれます。

気象情報は日々変わっていくため、今後も最新の情報、天気予報には留意する必要があります。

5日先までの雨と風の予想シミュレーションは、関連リンクからご覧いただけます。