TBSテレビ
演歌歌手の真田ナオキさんが初めての写真集『One Night Stand』の発売を記念して会見を行いました。
今回の写真集は「真田ナオキが恋人だったら」をテーマに、高級ホテルのスイートルーム、高級レストラン、ベッドルームで迎えた朝など、さまざまシチュエーションで真田ナオキと‟オトナの関係”を疑似体験することができます。
写真集の中には、真田さんが３か月間食事制限とトレーニングに励んで、仕上げた鍛え抜かれた身体が惜しみなく披露されています。‟演歌界を揺るがす露出”とも言われていることに真田さんは、‟ここまで脱いでいるのを見たことがない。違う状況で脱いで、出禁になった「吉幾三」という人を知っているので、師弟関係ということで、僕は違う形で脱がせていただきました”と笑いを誘いました。
撮影時も服を着ることがほとんどなかったそうで、真田さんは、‟スタイリストさんが何十着と用意してくれていたけど、いつまで経っても服を着なくてやっと着たら、「着ている状態から脱いでください」って言われて。（撮影の）2日目に着たのは水着でいつまで経っても、裸の撮影でした”とこぼすと、お気に入りカットには、「初日に唯一服を着た写真」を選択。理由について、‟顔が温かそう”と答えました。
露出の多さに「一番初めはソワソワするというか。恥ずかしさがあった」と話す真田さんですが、写真集の出来栄えについて「100点」と点数をつけ、‟写真集を見ているうちに作品としていいものになった”と納得の出来栄えになった様子でした。
今年は、歌手デビュー10周年、メジャーデビュー5周年の記念の年。真田さんは、‟年末の紅白歌合戦、レコード大賞と目標が沢山あるので弾みがつきそう”と笑顔。
また、40歳までにやりたいことを聞かれると、真田さんは、‟コント番組がやってみたい。師匠もコントもやっていたので、その話は弟子入りしてからずっと聞いていたので”と語り、記者から「コントでも露出の可能性は？」と問われると、真田さんは、‟最高ですね。もう怖いものなし”とにっこり。
さらに、「紅白で脱ぐオファーが来たら？」と尋ねると、真田さんは、‟それはしっかり鍛えて、すぐに脱がさせていただきます”と宣言しました。
【担当：芸能情報ステーション】
