幼い子どもを持つ母親に災害への備えを楽しみながら学んでもらおうと9月4日、「ママ目線の防災講座」が浜松市中央区で開かれました。
JAとぴあ浜松が企画した講座には、浜松市内に住む0歳から2歳の子を持つ母親20人が参加しました。
講師は、東日本大震災をきっかけに母親の視点で防災講座に取り組む市東(しとう)みはるさんが務め、災害時のトイレ事情や断水時の対応など、子育て世代が直面する課題を共有しました。
<講師を務めた市東みはるさん>
「(東日本大震災のとき)避難所は学校で、カーテンなどを取って、くるまって寝たと言っていた。ぐしゃぐしゃにした新聞紙を布団代わりにしてやると1℃〜2℃かもしれないけど、空気層をつくると暖かくなる」
市東さんは、育児中の家庭は「備えておくモノも多岐にわたる」として、用途の違う防災バッグを用意し、家の中に数か所に分けて置いておくことなど、避難所で役立つ知識を具体的に紹介しました。
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