救急車と見た目が違う車がサイレンを鳴らすことに慣れていない人が多く...
静岡県内でドクターカーを導入しているのは6施設にとどまっています。運用が広がっていない背景には医師不足や費用の面など多くの問題があります。
<藤枝市立総合病院 救命救急センター 三木靖雄所長>
「走らせるのはいいけど、市民の人にとっては迷惑なこともある」
救急車と見た目が違う車がサイレンをならして緊急走行することに慣れていない人が多いことも課題のひとつです。
<藤枝市立総合病院 鈴木貴也救急救命士>
「地域の住民のために、早期に医師看護師を現場に送り届けるというシステムをやっているところが少ないので、モデルケースとなるように地域の救命率を上げていけたら」
<鈴木秀聖医師>
「ドクターカーに乗っていると患者さんの自宅に伺うこともあるので、その人がどういう生活をしていたのか、元気になった後家に帰っても大丈夫なのかも見れるので、命を救いたい、人生を救いたい」
1人でも多くの命を救う。強い思いを持った医師たちを乗せてドクターカーは今日も現場に向かいます。
藤枝市立総合病院では運用を始めてから4年間で約1200回ドクターカーを出動させているということです。














