ロックバンド・LUNA SEAのSUGIZOさんが自身のインスタグラムを更新。
前日に脳腫瘍と診断されたことが公表された、真矢さんについて、その想いを綴りました。

LUNA SEA・真矢さん


SUGIZOさんは「既にお伝えしましたように、真矢は今闘病生活の中にいます。」 と、投稿。

続けて「彼が癌を患って5年。今まではファンの皆さまに心配をかけたくないという一心で、公表せずに密かに病気と闘ってきました。」「その状況下でレコーディングをこなし、ツアーを乗り越え、東京ドームまで辿り着いた・・・その全てが本人の揺るぎない意志の元で遂行してきました。その漢気にリスペクトしかありません。」と、綴りました。

そして「が、ここにきて遂に隠し切れない状況になってしまい、皆さまにお伝えすることを真矢本人が決めました。」と、説明しました。

SUGIZOさん



SUGIZOさんは「彼は今まさに癌との戦いの中にいて、ルナフェス出演を断念せざるを得ないことになり、ピンチヒッターでSIAM SHADEの淳士にドラムを担当してもらうことになりました。どうかご理解の程宜しくお願いします。」と、投稿。

続けて「みんなに心配をかけてしまい本当にごめんなさい。そしてみんなにお願いがあります。」と、綴りました。

そして「今までは本人の家族、メンバー、そしてごく限られたスタッフだけで彼をサポートしてきましたが、これからはどうかみんなの力を真矢に送ってあげてください。僕らと一緒に。そして何よりも前向きでいてください。真矢自身が誰よりも前向きなので。」と、記しました。

SUGIZOさん インスタグラムより引用



SUGIZOさんは「絶対に真矢の命を繋げたい。全力サポートをしていきます。」と、投稿。

続けて「これからもLUNA SEA5人で歩み続けたい。そのためにどうかみんなも一緒にいてもらえたら幸いです。宜しくお願いします。」と、記しました。

そして「真矢は必ず帰ってくる。LUNA SEAは不滅です。」と、その思いを綴っています。

【担当:芸能情報ステーション】