北朝鮮はきょう、77回目の建国記念日を迎えました。こうした中、ICBM=大陸間弾道ミサイル用とみられる新型エンジンの地上燃焼実験が実施され、金正恩総書記が視察したと報じられました。
これは北朝鮮の朝鮮中央通信が9日に報じたものです。
今回は炭素繊維複合材料を利用した新型の大出力固体燃料エンジンの実験でしたが、2日付の朝鮮中央通信は次世代ICBMの「火星20型」に利用される予定だと伝えていました。
また朝鮮中央通信は、中国の習近平国家主席が建国記念の祝電を送り、4日の中朝首脳会談について「両国の関係発展に向けた設計図をともにつくった」と評価したとしています。
注目の記事
「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」

大阪王将 ドーナツ業界に進出「ぎょーナツ」餃子味、麻婆豆腐味って? 異業種が参入するワケ【Nスタ解説】

1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣が「おこめ券」にこだわる理由、百貨店商品券との違い【Nスタ解説】

「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

「BYD」「テスラ」米中2大EVメーカーが北海道進出《なぜ?》「北海道はブルーオーシャン」寒冷地でEVは普及するのか「ノルウェーでは93%のEV浸透」

「ニュースのYouTubeで自分だと…」50年前の一番乗り兄弟を発見!決め手は“広島カープの帽子” 新潟・阿賀野市『サントピアワールド』









