プロバスケB2リーグの「青森ワッツ」の選手が、青森市の中学校を訪れ、生徒たちにスポーツの楽しさを伝えました。

青森市の新城中学校で行われたバスケットボール教室で講師を務めたのは、青森ワッツに所属する浅井修伍 選手と大髙祐哉 選手です。

シュート練習を行ったあと、バスケの基本となるルールを確認し、実際にゲームに挑戦しました。

生徒対選手のゲームでは、選手たちの華麗なパスとドリブル、見事なスリーポイントシュートに生徒たちが大盛り上がり!

生徒
「やったことがなかったけれども、楽しくできました」

「スリーポイントとかパスの仕方がうまくて、すごいなと思いました」

青森ワッツ 浅井修伍 選手
「何事に対しても真剣に取り組む姿勢だったり、楽しむということを一番に伝えたかった」

青森ワッツ 大髙祐哉 選手
「(バスケを)やったことがないという子が多くて、でも終わったあとに楽しかったって言ってもらったので、よかったなと」

選手たちはプレーを楽しむこと、そして、真剣に取り組む姿勢を伝えていました。