海洋ごみ問題の解決につなげようと、海岸付近で拾ったごみの量と質を競う大会が青森市で開かれました。

「スポGOMI甲子園2025 青森県大会」は、海洋ごみ問題の解決につなげようと、日本財団 海と日本プロジェクトが開きました。

県内の高校生15チームが、60分の制限時間内に海岸付近で拾ったごみの量と質を競います。

優勝した「チームKENDO」メンバー
「ペットボトルとか、缶・ビンや吸い殻とかも結構多かったですね」

「青森は海産物がたくさんとれるので、きれいな海であってほしい」

競技の結果、青森山田高校から出場した「チームKENDO」が1.73kgのごみを拾い、優勝しました。