建設業の魅力を子どもたちに知ってもらおうと、岡山市の建設業者が京橋朝市にあわせてPRイベントを開きました。

岡山市の京橋周辺で毎月第一日曜日に開催されている「京橋朝市」。

飲食や雑貨を扱う出店が数多く並ぶ中、今回初めて参加したのが、市内の総合建設業「荒木組」です。

地元の子どもたちに建設の仕事に触れてもらおうと、体験型のブースを設けました。

(工事車両の体験をした子ども)
「すご~い!」
子どもたちは、建設の現場で使われるカラーコーンを使ったミニゲームや、作業用車両の乗車体験などを楽しんでいました。

(高所作業車の乗車体験をした人たち)

「高い」
「あんまりこういう機会はないので、早起きしてよかったなと」
「高かった」

「最初は怖がっていたんですけど、少ししたら慣れて。下で待っていたパパを見て『パパちっちゃいね』と」

荒木組では、今後も子どもたちを対象にしたPRイベントを企画していきたいとしています。