福島市では、サッカー・ワールドカップ、日本対コスタリカのパブリックビューイングが開かれ、多くの学生が声援を送りました。

福島市で行われたサッカー・ワールドカップ、日本対コスタリカのパブリックビューイングには、大学生60人が詰めかけました。

このイベントは、福島大学の森田光稀さんと畠山翔太朗さんが、コロナ禍で交流の場がなくなった学生たちのつながりを深めようと、今年9月から企画を進めてきました。

試合中、集まった学生たちは、一丸となって日本代表に声援を送りました。

福島大学3年・森田光稀さん「入学当初はコロナ禍で人と関わる機会がなかなかなかったので、今回の企画で新たなつながりを作っていただけたらいい」

2人は、ワールドカップ後も学生や一般の人が交流できるイベントを行いたいということです。