猛毒を持つ「ハブ」の生態を学ぶ講習会がうるま市の警察学校で開かれ、新人警察官が捕獲方法を学びました。
【写真】「ハブ捕獲」も警察官の仕事です ニョロニョロ逃げ回るヘビを恐る恐る捕獲 新人警察官が無毒の「アカマタ」を使って訓練
県警察学校は毎年講習会を実施していて、3日は初任科長期課程の47人が生態について理解を深めました。
県衛生環境研究所の寺田考紀さんが講師を務め、ハブの攻撃範囲が体長のおよそ半分の距離で、ジャンプしないことや頭から全長の3分の1のあたりを掴むと、暴れずに捕獲しやすいことなどを解説しました。















