アメリカのトランプ政権がハーバード大学への助成金を打ち切ったことについて、マサチューセッツ州の連邦地裁は違憲だとして、助成金を復活させるよう命じました。
この裁判は「反ユダヤ主義への対応が不十分だ」として、トランプ政権がハーバード大学への助成金を打ち切ったことを受け、大学が政権を提訴したものです。
マサチューセッツ州の連邦地裁は3日、トランプ政権が行った20億ドル以上、日本円で3000億円を超える助成金の打ち切りは「憲法に違反している」として大学側の訴えを支持し、政権に対して助成金を復活させるよう命じました。
連邦地裁は「助成金が打ち切られた研究と反ユダヤ主義にはほとんど関連性がない」と指摘。そのうえで、大学に対する政権の対応について「政権が反ユダヤ主義を口実に、一流大学に対して政治的な意図をもって攻撃したとしか考えられない」と批判しました。
ハーバード大学をめぐっては、政権が発表した留学生の受け入れ資格を停止する措置についても大学が政権を提訴し争っています。
注目の記事
「10万匹に1匹ぐらい珍しい」アマガエルを小学生が発見!カマキリのえさ探しで奇跡の出会い 仙台うみの杜水族館で緊急展示

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









