愛知県一宮市で今年5月、妊娠9か月の女性が車にはねられて死亡した事件をめぐり、名古屋地検が事故直後に生まれた女の子への過失運転傷害罪での立件が可能か追加捜査をすることが分かりました。
この事件は今年5月21日、愛知県一宮市で、妊娠9か月だった研谷沙也香さん(31)が車にはねられて死亡したものです。
事故直後の帝王切開で生まれた女の子は、事故で酸素が行き届かない時間が続いたことから脳にダメージを負い、現在も意識不明の状態です。
名古屋地検は今年6月、車を運転していた無職の児野尚子被告(50)を研谷さんに対する過失運転致死罪で起訴しましたが、起訴状に女の子の名前はありませんでした。これを受けて、研谷さんの夫は女の子に対する罪でも起訴するよう求める署名活動を行っています。
その後の関係者への取材で、名古屋地検が女の子への過失運転傷害罪の立件が可能か、追加の捜査を始めることが新たに分かりました。
名古屋地検は今後、女の子が脳にダメージを負った経緯など追加の捜査を行い、立件できるかを慎重に判断するものとみられます。
注目の記事
知的障害、虐待、17歳少女の妊娠出産体験が絵本に “我が子が泣いても抱っこできない” なぜ支援者は「彼女の出産は100点」と言い切るのか?

【山形】6歳男児行方不明 最後の足取りをたどる…目撃された公園からどこに?取材から見えた可能性は 不明から10日目も捜索続く(酒田市)

読めない看板「ンョ゛ハー゛」現役アナが読み方を考察 果たして読めるのか…愛媛

仙台市出身の元ロッテ・天野勇剛さんが選んだグラブ作りの道 素材には「仙台の特産品」こだわる理由とは

「無料であげます」に潜むワナ SNSで急増する“劇場型”詐欺…その巧妙な手口とは【THE TIME,】

相次ぐ倒木、熊の出没被害…背景に130年前の“国家計画の限界” 東大教授が提言する縦割り行政の闇と「自分さえ良ければ」からの脱却









