全国の高校やクラブチームなど18歳以下を対象にしたバスケットボールのリーグ大会が行われていて、岩手県の2つのチームが8月30日第1戦に臨みました。

「U18日清食品ブロックリーグ2025」は、18歳以下の選手の育成・強化を目的に8月開幕しました。
4年目の今年は高校やクラブチームなど全国から男女合わせて128チームが、それぞれ8つのグループに分かれて、12月まで総当たり戦を行います。

岩手代表の盛岡工業の男子と盛岡白百合学園の女子が8月30日、青森県八戸市で第1戦に臨み、盛岡工業は青森の八戸工業大学第一を相手に77対56で勝利しました。
盛岡白百合学園は神奈川県の鵠沼と対戦し、56対77で敗れました。

岩手からは一関学院の女子もエントリーしていて、9月27日が初戦です。