10月の長野市長選挙に向け、共産党の地区委員会などでつくる市民団体が、政策案をまとめました。

共産党の長水地区委員会などでつくる市民団体「みんなの会」は、長野市長選に向けた政策案を公表しました。

今年6月から8月までの間に市民に実施したアンケートをもとにまとめられ、物価高対策や、JR長野駅前の再開発をはじめとしたまちづくりの見直しなどが盛り込まれています。

「みんなの会」では、候補者を擁立するかどうかは検討中としています。

10月26日投開票の市長選には、現職の荻原健司さんが出馬を表明していて、ほかにも立候補の動きがあります。