福島県会津若松市にある認定こども園に大手損害保険会社が29日、太陽光発電の設備をプレゼントしました。
太陽光発電の設備は大手損害保険会社の「ソニー損保」が、会津若松市の認定こども園「子どもの森」に贈りました。
ソニー損保は環境保全活動として環境教育を進めるNPO法人「そらべあ基金」と連携して、これまでに全国39の幼稚園やこども園などに設備を寄付しています。
きのうはソニー損保からこども園に記念のプレートが贈られました。
ソニー損保 経営管理部 小原香織さん
「みんなで協力すればCO2(二酸化炭素)の発生が少し収まって、自然もこれ以上壊れないていうことが実現するんじゃないかなと思います」
あわせて子どもたちは紙芝居やクイズなどを通して地球温暖化について学びました。