高温や干ばつの影響で、来月の野菜価格は平年を上回って推移しそうです。
農林水産省によりますと、来月の野菜価格は調査した15品目のうち、「トマト」「ビーマン」「ネギ」など11品目が、平年を上回って推移する見通しです。高温や干ばつの影響で、多くの品目で生育不良や収量の減少がみられるためです。
「トマト」は、8月の中ごろから平年よりおよそ4割高い価格水準で推移していますが、来月も高値が続くということです。
一方、「レタス」や「はくさい」は、主な産地である長野県が猛暑や集中豪雨に見舞われ、来月前半は高値となるものの、後半には平年並みに回復する見込みです。
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