小関裕太さん、臼田あさ美さん、太田基裕さん、安西慎太郎さんらが「『サヨナラソングー帰ってきた鶴ー』初日前会見&フォトコール」に登壇しました。
本作は、作・演出を務める鴻上尚史さんのプロデュースユニット「KOKAMI@network」の第21回公演として開催。「生きのびること」をテーマとして、日本の民話「鶴女房」のその後の世界と、ある家族を中心とした現実の世界が交錯しながら展開されていくオリジナル新作です。
本作では、一人二役を演じている小関さん。“(考えることが)二人の人生分あるので、二人について掘り深めることは大変だったんですけれども、演じる上では、結構楽しく、あんまり難しいこと考えすぎずやらせていただいています“と話しました。
さらに、苦労したことについて聞かれた小関さんは、“姿勢が、結構村人で低めなので、それはちょっと一瞬腰危なかった時期があったんですけど“と話し、“ここで立てば良いんだっていうバランス感を見つけてから、そんなに苦労しなくなりました“とにこやかに話しました。
また、稽古中には、“あさみさんが2回ぐらいかな?パンの差し入れをしてくださって“と差し入れエピソードを明かし、“(稽古場近くの)古き良きパンがたくさん揃ってて、みんな笑顔でパンを食べてたのが印象的でした。僕もたくさん食べました“と笑顔。
また、“誰かとね、取り合いジャンケンをしたのも、童心に戻ったような感覚で嬉しかったです!“と、とても楽しそうな稽古場でのエピソードも披露してくれました。
【担当:芸能情報ステーション】














