みなさん、それぞれ取り組みをしているが・・・
脱炭素に向けて街の人たちはどんなことをしているのか聞いてみました。
(街の人)
「ゴミの分別とかエコバックを使うとか。きょうも食事に、車ではなく、バスで来るとか」
「カフェとかで、店内の際はフタを付けなくてもいいか聞かれたら、付けないようにしている」


多くの人が、節電やエコバックの携帯などに取り組んでいるようです。
ただ、専門家は、現在の対策に加え、さらに二酸化炭素排出量を減らすための取り組みが求められていると話します。
(気候ネットワーク東京事務所 桃井貴子所長)
「コツコツ何かを取り組むことはもちろん継続してやっていくにしても、その積み上げだけではもうどうにもならないところまでに今、気候危機が来ている。
地域の中で請願をしてシステムを変えるような提案をするとか。市民の声が力になっていくと思うので、そういうところへの動きというのはすごく大事だと思っています。」

川野ANの結果は?
改めて、今回の私の結果です。

二酸化炭素の排出量が多い要因を分析したところ、やはり、衣装代がかかってしまうこの消費財の部分。
そして、この1年間で、エアコンや冷蔵庫が壊れたので買い替えたために、この部分が増えたのかなと。
だから、皆さん、信じてください!決して娯楽ではないですからね!
具体的にどう排出量を減らしていくかの脱炭素アクションもありました。
こちら、例えば、自宅でウォームビズ、クールビズをして冷暖房を節約するとか、娯楽で購入した製品を長く使うということです。

皆さんもどう行動すればいいか知るきっかけになりますから、ぜひ、スマートフォンやパソコンで試してみてください。
※MRTテレビ「Check!」11月23日(祝・水)放送分から