長岡市に着任した『鳥獣被害対策専門員』と『地域おこし協力隊』の2人が磯田達伸市長に着任の挨拶をしました。

26日、長岡市役所にあいさつに訪れたのは、スマート農業人材として着任した、地域おこし協力隊の五十嵐啓太さんと長岡市初の鳥獣被害対策専門員として着任した、さいたま市出身の鈴木暁慈朗さんです。

鈴木さんは、2022年に県版の地域おこし協力隊として長岡市に移住し、野生のシカなどの対策に力を注いできました。

鳥獣被害対策専門員 鈴木暁慈朗さん
「鳥獣対策は、これからもいろいろな技術や知識や経験を活かしていけるところがあると思いますので、これからも勉強して頑張っていきたいと思います」

鈴木さんは栃尾地域のサル対策や、クマやイノシシの被害防止に向けた啓発活動などを行う方針です。