アイスホッケーについて、9月6日に開幕を控える「東北フリーブレイズ」の選手たちが幼稚園児に競技の魅力を伝えました。
園児
「フリーブレイズのみなさーん」
25日は、東北フリーブレイズのキャプテン生江太樹 選手と、副キャプテンの川村一希 選手、米山幸希 選手が青森市の幼稚園に訪れて、アイスホッケー教室を開きました。競技を学んだあと、実際に体を動かして学びます。
新井宇輝 アナウンサー
「室内用のスティックとボールで子どもたちがホッケーに挑戦です!」
全員が初挑戦で、最初はなかなかボールに当てられませが、次第に強いショットが増えていきます。最後のミニゲームでは、ゴールを狙ってかけまわりました。
園児
「アイスホッケーをいれるのが楽しかった」
「難しかった。(選手)ああいうようになりたい」
子どもたちとの交流を通して、選手たちは今シーズンへの決意を新たにしました。
東北フリーブレイズ 生江太樹 主将
「子どもたちのがんばっている姿、楽しんでいる姿を見て、ぼくたちももっとがむしゃらにハードにプレーしないといけないなと思ったので、今年は優勝したいと思っているので、青森県民のみなさんと勝利を分かち合えるようにがんばりたい」
フリーブレイズは、9月6日に横浜GRITSとのリーグ開幕戦に臨みます。