農作物に被害が出るおそれのある外来種の大型のカタツムリ、アフリカマイマイが鹿児島市で見つかり、県が注意を呼びかけています。
アフリカマイマイは東アフリカが原産です。殻の長さがおよそ15センチまで成長する大型のカタツムリで、キャベツや白菜などの農作物に被害を与えるおそれがあります。
県によりますと今月18日、門司植物防疫所の定期調査で、鹿児島市七ツ島の植え込みから殻の長さがおよそ8センチのアフリカマイマイ1匹が見つかりました。発見場所の半径500メートル以内を調べたところ、ほかの個体は見つからなかったいうことです。
アフリカマイマイは県本土では、2007年に初めて出水市と指宿市で見つかり、薬剤を散布するなどして駆除しました。
また、アフリカマイマイの寄生虫が人に寄生した場合、髄膜炎を引き起こすおそれもあるため、県は、見つけても素手で触らないよう注意を呼びかけています。
見つけた場合は、門司植物防疫所鹿児島支所、電話099(222)1046、または、県自然保護課、電話099(286)2616まで連絡してほしいとしています。
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