宮城県内では多くの小中学校で夏休みが明け、思い出いっぱいの子どもたちが久しぶりに登校し、元気な姿を見せました。

25日朝、仙台市青葉区の上杉山通小学校では1か月余りの夏休みが明け、子どもたちが両手に荷物を持って元気いっぱいに校門をくぐりました。全校朝会は暑さ対策などのため、それぞれの教室でリモートで行われました。子どもたちは長い休みから気持ちを切り替え、早速新しい漢字を習い、繰り返し書いて練習していました。

4年生の児童:
「(Q,夏休み一番の思い出は)親戚と一緒に海に行ったことです。(Q何が楽しかったですか)波に流されることです」
4年生の児童:
「今まで苦手だった教科、算数は図形が出てくるので頑張りたい」
仙台市内の小中学校は2学期制を採用していて、1学期は、ほとんどの学校で10月10日までとなっています。














