師弟の挑戦 テーマは「命」

そんな2人がこの夏、ある公演に挑みました。果歩さんが考えた踊りを1人で披露します。

前日のリハーサルでは…

心魂プロジェクト共同代表 有永美奈子さん
「前奏がかかる、踊り出すまでの時間にどれだけ意識して、自分がストンといられるかで、その日の勝負が決まる」

踊りのテーマは“命”です。

重宗果歩さん
「人はいつ死んじゃうか分からないし、後悔しないように、やりたいことは全部やろうって思ってやるので、私が。だからそれをみんなにも分かってほしいなって思って。そんな思いでやります。生きている長い命を表している振り付けなので」

迎えた本番。いくつもの歌を披露し、有永さんは会場を盛り上げます。

そして果歩さんが舞台に立ちました。

重宗果歩さん
「きょうは恩返しとして、私が振付した『いのちの歌』を踊らせていだだきます」

果歩さんは表情豊かに、堂々と踊りを披露しました。その様子を見守る有永さん。

心魂プロジェクト共同代表 有永美奈子さん
「宝塚に入らせていただいたことも、劇団四季の舞台に立たせていただいたことも、全てがこの心魂(プロジェクト)の活動で、子どもたちと出会うためにつながっていた道だとすごく思います。これを命が続く限りやっていきます、やり続けて行きます」