1960年7月1日

こちらは昭和35年の福岡市の百道海水浴場です。
現在の西南学院小・中・高校は、当時はまだ海の中でした。
このころから水質の悪化が問題となり、昭和50年に百道海水浴場は閉鎖されました。
1966年6月25日

泳ぐ場所として多くの人がプールが選ぶようになったのも昭和時代からです。
昭和41年、現在の福岡市中央区にあった県営プールです。

この日は土曜日と暑さが重なり、小中学生など3000人が来場。
入場券を販売する窓口が1つしかなかったことからプールに入るのに3時間以上かかったといいます。