夏休みも残すところあとわずかとなりました。2025年は「昭和100年」にあたる年です。
今では見られない、今でも変わらない、様々な夏の思い出を懐かしい映像で振り返ります。
1961年7月29日

「毎日続くカンカン照りは夏休みのよい子たちにはこの上もない贈り物、海や山に繰り出したよい子たちはもうすっかり日焼けして真夏の天国を楽しんでいます」
1959年7月26日

夏といえば海。
昭和34年、福岡市西区の海水浴場です。
海の中で遊ぶ人や砂浜で顔だけを出して埋まっている人、スイカ割りをして楽しむ人たちも確認できます。

別の海水浴場では「サザエのつかみ取り大会」も開かれていました。