夏の甲子園 準決勝で、惜しくも敗れた県立岐阜商業。試合終了後に地元岐阜市では健闘を称える声が。

(街の人)
「結構シーソーゲームでどっちが勝って、どっちが負けるか分からない試合だったので、見ていて楽しかった。“お疲れさまでした”という気持ちでいっぱい」
「私立高校ばっかりなので、公立で準決勝まで行けたのはすごいと思う」
「岐阜の誇り。横浜という絶対王者を倒してくれたので、決勝に行ってくれる期待をもっていたので残念」
「ゆっくり休んでくださいと(言いたい)」

学校そばのパン屋さんでは、急きょ県岐商野球部の活躍を称える新作パンをあす発売することを決定。
(つくしぱん・林由佳さん)
「“勝った”という気持ちをあらわした“ウィンナーバット”という商品を製作しています」
「ウィンナーバット」のウィンナーは、バットに見立てたもの。また勝利者「ウィナー」の意味も込めたと言います。

