静岡県の伊豆市や伊豆の国市で「消火栓用の筒先」が相次いで紛失している問題で、新たに伊東市でも「消火栓の筒先」や「消火ホース」がなくなっていることが分かりました。
伊東市危機管理課によりますと、8月に伊豆市や伊豆の国市で、消火ホース格納箱から「消火栓の筒先」などが盗難に遭う事案が発生したことを受け、8月15日に伊東市が各自主防災会に防災資機材の確認を依頼したところ、複数件、同様の事案が発生していることが確認されました。
紛失が確認されたのは、7つの自主防災会11か所のホース格納庫。「消火栓の筒先」10本、「消火栓の開閉ハンドル」3本、「消火ホース9本」で被害総額は約30万円にのぼるということです。
一方、伊東市では6月上旬に、防災資機材点検を実施した際、複数の格納庫から「消火栓の筒先」などがなくなっていることが確認されていて、既に警察に盗難届を提出している自主防災会もあるということです。
伊東市危機管理課は、8月18日に警察に相談したほか、伊東市内にある167の自主防災会に、定期的に資機材の点検をするよう呼び掛かけるということです。
また盗難と疑われる事案を発見した場合には、速やかに警察に相談するよう自主防災会に呼び掛けるとしています。
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