集中豪雨の影響で、一部区間で運転見合わせが続いている肥薩線について、来月1日から始まるバスの代替運行の停車駅がきょう20日に発表されました。

JR肥薩線は、吉松と隼人の間で運転を見合わせています。来月1日からバスの代替運行を予定していて、JR九州は20日、バスの停車駅を発表しました。

停車する駅は、吉松駅、栗野駅、大隅横川駅、植村駅、霧島温泉駅、嘉例川駅、日当山駅、隼人駅です。
中福良駅、表木山駅には停車しません。

平日のみ運行予定で、吉松発隼人行きは朝2便、夕方から夜にかけて2便、隼人発吉松行きは、朝2便、夕方から夜にかけて3便です。

なお、日豊本線の鹿児島と国分の間は、あす21日から本数を減らして運転が再開されます。
また、運転を見合わせている国分と霧島神宮の間は、今月26日からバスの代替運行が行われる予定です。