熊本県玉名市の海岸に、大雨で流出した大量のごみが漂着しています。
玉名市の松原海岸は普段、ウィンドサーフィンやビーチバレーなどが楽しめる場所として多くの人が訪れます。
しかし、大雨以降の浜辺には約400mにわたって、流木や生活用品が大量に流れ着いています。

松原海岸しおまちパーク 廣田悦生館長「ここまで漂着物が多いのは初めて。いつもの2倍から3倍くらいの量はあるのかなと」
玉名市によりますと、漂着物は水分を含んでいるため、しばらく乾燥させたあと、8月下旬から撤去する予定だということです。
