お盆休みのなか、宮崎県内は多くの帰省客や旅行客が訪れています。
宮崎市のうどん屋ではこの時期、話題となる巨大かき氷と、こちらの名物店長をお目当てに多くの家族連れでにぎわいました。
(渕 雅顕 記者)
「宮崎の名物と言ってもいい人気のうどん屋には、お盆休みということもあり、ずらりと人が並んでいます」
宮崎市大塚町の「百姓うどん」。
お盆期間中、1日でおよそ3000人が来店したという「百姓うどん」では100台分の臨時駐車場を追加するなどして対応。
店内も10人前のうどんが入った「将軍盛り」などの注文が次々と入り、大忙しです。
そんな中でもエンジン全開なのがお馴染みの名物店長。「ヨッシャー!」の掛け声で接客にあたります。
そして、この店のもうひとつ名物といえば「巨大かき氷」、その名も「レインボータワー」。
高さ80センチ以上の巨大かき氷もお盆期間、一日200杯が毎日完売しているそうです。
(大分から)
「『ヨッシャー!』を見に来た。最初、思いっきり、がっついて食べたらおいしかったです」
(東京から)
「朝早く来たんですけどね、早いつもりだったけど、結構並んでて大変だった。面白いなと思います。ヨッシャーとか。(Q.元気もらいました?)もらいまいした」
夏の暑さを吹き飛ばすような接客とかき氷に、訪れた人たちは大満足の様子でした。
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