来館者:
「戦えと言われて仕方なく乗っていたのかもしれないし、そういうことを考えるとやるせない。しみじみ感じた、戦争をしてはいけないと」

小学生の来館者:
「終戦の日だから戦争のことを知ろうと思って来た。苦しい気持ちとか人が殺されるとか悲しい気持ちが混じっていた」

来館者:
「あそこの桜花は切り離されたらあとはもう落ちるだけという飛行機だから、こんなひどい、えぐいものを造ってしまったんだな」

来館者:
「(戦争を)未来に起こさせない、一人だけの行動じゃ無理だと思うが、こういうことを学ぶことで変わることがあるのかなと思う」