力作が大集合です。
宮崎県西都市ではプラモデルの愛好家たちによる作品の展示会が行われています。

会場となっている西都市のまちなかギャラリーゆめたまごには、およそ180のプラモデルが展示されています。

展示されている作品は4歳から70歳までのプラモデル愛好家24人が製作したもので中には販売されているキットではなく、プラスチックの板を使って、自分で一から作り上げたものもあります。

作品の脇には、作者の苦労した部分やこだわった部分が書かれたカードが置かれていて、より作品への理解を深められます。

戦後80年の今年は、例年よりも戦闘機や戦艦などが多く展示されているということです

(「ポケットの中の模型展」出品者 大塚航世さん)
「今年が戦後80年ということで、当時の大戦で使われていた戦闘機や船が数多く飾られているので、そういうところを見て頂けたら」

この展示会は17日まで開かれています。