きのうまで2日連続で過去最高値を更新していた日経平均株価ですが、午前の終値は4万2726円で1%強の値下がりとなっています。
きょうの東京株式市場で日経平均株価は一時600円以上下落し、午前はきのうの終値より548円安い、4万2726円で取引を終えました。
きのうまで6営業日連続で合計3000円近く値上がりし、2日連続で過去最高値を更新していたことから、市場では過熱への警戒感が高まり、半導体関連を中心に幅広い銘柄が売られています。
また、外国為替市場で円相場がきのうより円高・ドル安に進行していることも、自動車や機械など輸出関連株の重しとなっています。
注目の記事
思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

恒星間天体「3I/ATLAS」まだ“真の姿”を見せていない可能性…原因は「宇宙線による日焼け」か 太陽系外から飛来した天体の謎

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い

【独自】旧統一教会の"財産移転先"天地正教とは 「弥勒菩薩は文鮮明氏」宣言から濃くなった教会の色...過度な献金要求を元信者が証言 二代目教主「乗っ取られた」旧統一教会の見解は【実態取材・前編】

生徒4人に1人がサッカー部 全国大会常連校で起きた〝裸で土下座〟 『いじり』が遠因ないし原因 発生リスクの高い集団とは 調査報告書がまとまる 熊本

「すごい話題の宝庫」元新聞記者が限界集落で新聞社 地域密着の小院瀬見新聞「すばらしい過疎地」発信 富山・南砺市









