きょうの東京株式市場で日経平均株価が一時600円以上値下がりしました。

きのうまで6営業日連続で値上がりし、2日連続で過去最高値を更新したことから市場では過熱感を懸念し、利益を得るための売り注文が優勢となっています。

また、外国為替市場で円高・ドル安が進んでいることも日本株の重しとなっています。