JO1の白岩瑠姫さんが声優を務めた映画『アズワン/AS ONE』のプレミアム最速上映舞台挨拶が行われ、白岩さんとともに声優の白石晴香さん、日笠陽子さん、脚本家の西田シャトナーさんが登場しました。

8月22日(金)に公開される本作は、アーケードゲーム『星と翼のパラドクス』を原作として制作。原作の設定と世界観を踏襲しながらも完全オリジナルストーリーのSF映画になっています。
声優初挑戦となった白岩さんは‟まさか主演で声優をやらせてもらえると思っていなかったので、お話を聞いた時はびっくりしたし、プラスして主題歌も作って、二つ初めてのことをやらせていただいたのでプレッシャーを感じて過ごした2.3か月でした”と緊張していた様子。ただ、試写を見て、白岩さんは‟ 自分の作品だけど感動したので、皆さんに今から見てもらえるのが幸せです”と笑顔を見せました。

また、イベントではお客さんにサプライズで白岩さんが主題歌の「巡星」を生バンドとともに歌唱披露。パフォーマンを終えて白岩さんは‟めちゃくちゃ緊張しました。カッコつけていたけど、正直めっちゃ緊張しました。”と照れながら、‟今日は一人ではなくバンドメンバーも共演者さんと、温かく見守ってくださる皆さんがいるので、何とか出来ました”と無事に終えてホッとした様子を見せました。

また、作品にちなみ「自分にとって切り離せないものは?」と質問が出ると、白岩さんは、直前の西田さんの回答「妻と切り離せない」を、そのまま真似て「妻と切り離せない」と、軽くひとボケ。
続けて‟今回楽曲を作らせていただいたんですけど、普段はダンスを踊って歌ったりしているので自分と音楽はかなり密接で切り離せない。小さい頃から嫌なことがあっても音楽に励まされて生きてきたし、いまだに仕事から帰る車でもヒーリングミュージックやピアノとかの音楽を聴いて癒されています”と音楽への思いを語りました。

さらに、「10代の頃の悩み」についても質問が飛ぶと、白岩さんは‟普通です。モテたいなみたいな”と照れながら当時を回顧。続けて、‟男として生まれたらモテる人生カッコいいなって”と語り、MCから「ずっとモテていそう」とツッコまれると、白岩さんは‟まだまだいくっすよ。いつ止まろうかなって考えている!”と宣言し、会場を笑わせました。
【担当:芸能情報ステーション】